万博の中核「テーマ館」合同内覧会、河瀬直美氏らプロデューサー8人が展示内容アピール

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 13日に開幕する大阪・関西万博で中核となる八つのパビリオン「テーマ館」の合同内覧会が3日、会場の人工島・ 夢洲ゆめしま (大阪市此花区)で開かれた。プロデューサーの8人が登場し、報道関係者ら約500人を前に展示内容をアピールした。

テーマ館が完成し、記念撮影に応じるプロデューサーの(左から)宮田裕章、石黒浩、中島さち子、落合陽一、福岡伸一、河森正治、小山薫堂、河瀬直美の各氏(3日、大阪市此花区で)=飯島啓太撮影
テーマ館が完成し、記念撮影に応じるプロデューサーの(左から)宮田裕章、石黒浩、中島さち子、落合陽一、福岡伸一、河森正治、小山薫堂、河瀬直美の各氏(3日、大阪市此花区で)=飯島啓太撮影

 テーマ館は、万博の主題「いのち輝く未来社会のデザイン」について考えてもらうため、大阪大教授の石黒浩氏、メディアアーティストの落合陽一氏、映画作家の河瀬直美氏、アニメ監督の河森正治氏、放送作家の小山薫堂氏、音楽家の中島さち子氏、生物学者の福岡伸一氏、慶応大教授の宮田裕章氏の8人がそれぞれ手がけた。人間そっくりのアンドロイドや生命の進化を表現した光のショーなどを鑑賞できる。

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