フォークリフトから小1男児が転落し死亡、運転の父親を容疑で逮捕…親戚が働く牛舎訪れ

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 6日午後5時45分頃、茨城県筑西市岡芹の市道で、走行中のフォークリフトから水戸市の小学1年生の男児(6)が転落し、頭などを強く打って搬送先の病院で死亡が確認された。筑西署は、フォークリフトを運転していた父親(29)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替えて調べている。

茨城県警察本部
茨城県警察本部

 発表によると、2人は当時、親戚が働いている筑西市内の牛舎に手伝いに来ていたという。フォークリフトは1人乗りで、同署が詳しい事故原因を調べている。

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

使い方
速報ニュースを読む
注目ニュースランキングをみる
記事に関する報告
6508633 0 社会 2025/04/07 00:04:00 2025/04/07 00:18:41 2025/04/07 00:18:41 /media/2025/04/20250406-OYT1I50154-T.jpg?type=thumbnail

主要ニュース

おすすめ特集

読売新聞購読申し込みバナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)