巨人は8回に追いつき引き分け、岡本和真と甲斐拓也が適時打…阪神はヤクルト2投手に零封される
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DeNA3-3巨人(セ・リーグ=8日)――延長十二回引き分け。DeNAは四回に山本の2点打で先行し、七回に牧の適時打で加点。巨人は2点を追う八回、岡本の適時二塁打と甲斐の適時打で追いついた。

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ヤクルト1-0阪神(セ・リーグ=8日)――ヤクルトは八回、サンタナの適時二塁打で均衡を破り、先発の高橋から石山へつないで逃げ切った。阪神は好投の才木を打線が援護できず、連勝は3でストップ。
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中日1-1広島(セ・リーグ=8日)――延長十二回、規定により引き分けた。中日は四回、内野ゴロの間に1点を先取。広島は七回、末包の適時打で追いついた。その後は両チーム決定打が出なかった。