万博イヤー飾る日の出…夢洲の成長、定点撮影

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開幕まで100日

 大阪・関西万博が開催される2025年が幕を開けた。会場の人工島・ 夢洲ゆめしま (大阪市此花区)では、着々と建設工事が進む。

 その準備の歩みを、読売新聞は定期的に撮影してきた。22年10月に基盤整備がスタート。2年余りを経て、東京ドーム33個分に相当する約155ヘクタールの敷地に、シンボルとなる環状の大屋根(リング)(1周約2キロ)が組み上がり、多彩なパビリオンが姿を現してきた。

 「万博の華」とも呼ばれ、参加国が自前で建設する「タイプA」は、アイルランド、カタール、オランダなど47か国が出展する。

 4月13日の開幕まであと100日。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界中の文化や最先端技術が披露される祭典が、いよいよ始まろうとしている。

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