日経平均、一時2800円超上昇…3万4500円台を推移
「スクラップ機能」に登録したYOL記事の保存期間のお知らせ。詳細はこちら
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
10日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万1714円03銭)に比べて2800円超上昇した。3万4500円台を推移している。

前日9日の米国では、トランプ大統領が「相互関税」の一部を90日間停止すると表明したことを受け、ダウ平均株価(30種)の終値は2962・86ドル高の4万608・45ドルをつけた。米メディアによると、1日当たりの上昇幅としては過去最大となった。
東京市場はこの流れを引き継いでおり、前日に大幅下落した反動もあり、買い注文が広がっている。