大谷翔平、4試合ぶり4号2ラン…第1打席でも内野安打
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【ワシントン=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は7日(日本時間8日)、敵地でのナショナルズ戦に1番指名打者で出場し、三回に4試合ぶりの本塁打となる同点の右越え4号2ランを放った。

0―2の三回二死一塁で、左腕ゴアが投じた真ん中の94・4マイル(約152キロ)の直球をとらえた。飛距離378フィート(約115メートル)、打球速度は101・9マイル(約164キロ)を記録した。
前日までのフィリーズ3連戦では、11打数1安打に抑えられていた。この日は第1打席で二塁への痛烈な打球を放ち、内野安打をマークしていた。